Visual StudioのWindowsフォームアプリでメッセージボックスを表示するサンプルコードをご紹介します。
メッセージボックスを表示するコード
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MessageBox.Show("表示したい文字列"); |
サンプルコード①
下記のサンプルコードではフォーム1を開いた時にメッセージボックスが自動で表示されます。
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namespace blog { public partial class Form1 : Form { public Form1() { InitializeComponent(); } private void Form1_Load(object sender, EventArgs e) { MessageBox.Show("メッセージボックスを表示する"); } } } |
サンプルコード②
先程のサンプルコードに加えて表示する文字列に変数を使うパターン。
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namespace blog { public partial class Form1 : Form { public Form1() { InitializeComponent(); } private void Form1_Load(object sender, EventArgs e) { string str = "変数に代入したい文字列"; MessageBox.Show(str); } } } |
メッセージボックスは設定した文字列を表示して、OKボタンをクリックしたら閉じるだけのシンプルな機能です。